約 2,716,621 件
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/153.html
第005話 「総ての序章 その1」 (2) 山の中腹で最初に見たのは、顔の右半分が破裂した西洋人の死体。 まだ死臭は薄く、飛び散った歯も唾液と血液に濡れ光っていた。 熊にやられたとかそういう類の傷ではない。 打撃点に向かって一気に、まるでねじ込まれる様な…… 同様の死体が他にも2つ転がっている。 首から上が破裂している者、肩口を抉られたまま恐怖の表情で事切れている者。 皆総て、紺地に幾何学模様をあしらった制服を着用していた。 それが錬金戦団における再殺部隊の制服だとは、爆爵は死ぬまで知らなかった。 目を引いたのは、躯の傍らに落ちている六角形の金属片。 爆爵は文献で読んだからそれが何か知っている。 核鉄。 だが欲し続けたそれをも凌ぐ昂揚感が爆爵を突き抜けた。 未知への震えに口腔が乾く。少年時代、錬金術の本を見つけた時のように。 ……視線の先。 切り開かれた木々からぼっかり覗く満月を背に、求め続けていた存在が居た。 淡く光る蛍火の髪! 熱を帯びた赤銅の肌! 筋肉で固めた2m超の巨躯! 指折り数えた特徴に歓喜は有り余り、かえって愕然となるのを爆爵は禁じえなかった。 蝶を探しに来た事など忘却の彼方だ。 赤銅色の彼は大戦斧を両手に、追っ手と思しき者と交戦中。 爆爵の目には全く入らなかったが、追っ手は艶やかで長い金髪をオールバック気味にまとめ て襟足から背中へ垂らし、片手にはどこまでも長大な剣を持っていた。 眩い光に引かれる蝶のように爆爵は歩みを進める。 すると体が雨に濡れる墨のような煙をたなびかせ、みるみるうちに精気を失っていく…… 直感が告げる。それは「優」の礎になれる喜ばしき貢ぎだと。 爆爵は心の中で自然と跪いていた。 学者として。錬金術師として。そして人間として。 魂、知識、技術、美学。 ありとあらゆる人間の概念を超越した、永久不可侵の優位性に! 劣こそ従わざるを得ない、弱肉強食という名の圧倒的原則に! そして!! その頂点へ立つに相応しい赤銅色の彼に!! 眩い光の中で、快美なる脱力に浸っていた爆爵の表情が一転、凍りつく。 追っ手と思しき金髪の男が、大剣で赤銅色の男の胴を両腕ごと横薙ぎに斬り裂いた。 光はやみ、闇へと向かう。 打ち切られた搾取の中で愕然と膝をつく爆爵は、濁りきった瞳で金髪の男を睨んだ。 金髪の男は赤銅色の男へ歩み寄る。恐らくトドメを刺すのだろう。 だがいかな事情があれど関係ない。 ただ、ようやくめぐり合えた「優」の存在を斃す事だけが許せない。 領分を脱せず終生イモ虫のように見苦しくあり続ける「劣」ごときが光を断つのを。 どうして見逃せようか。 蝶野家の男特有の二元論からすれば、取るべき行動はただ一つ! 「…………え」 幕末の激動や錬金術の膨大さに結局打ち克てなかった愚図どもの様に! 「惑……え……」 そして眩(まばゆ)さの中で焼け死ぬべし! 「劣」が光を直視する時はただかくあるべし! 傍らにあった核鉄を迷わず拾う。直感がいま使い方を知らせている。 ゆえに蝶野爆爵は、怨嗟うずまく汚濁の瞳で叫んだ。 「惑 え !」 山に叫びが木霊する。 プラチナホワイトの光がぶわりと密集し、金髪の男を襲う。 彼は爆爵を認めると、一瞬、信じられないという顔をしたがすぐさま煌く光の虜囚となり、意味 不明の絶叫を数度発すると頭を抱えて昏倒した。 アリスインワンダーランド。 惑いの光をもたらす武装錬金を爆爵はこの時初めて発動した。 拡散状態においては、人間の方向感覚や距離感を惑わせ、電子機器もシャットダウンする。 密集状態においては、対象の脳に作用し、忌むべき幻覚の中で惑わせ精神を破壊する。 蝶・激痛の幻覚を与えれば、ショック死させる事も可能。 数分後。 激しい虚脱に息をつきつつ、爆爵は辺りに散らばる核鉄を拾い集めた。 数は2つ。中央に刻まれているシリアルナンバーは、LXI(61)とXXII(22)。 加えて、爆爵が発動したLXX(70)と金髪の男が握りしめていたXXIII(23)。 奇しくも100年後の銀成市において爆爵の玄孫や早坂姉弟が駆使する核鉄である。 特に、XXIII(23)の核鉄を持つ秋水は、後年、因果の凄まじさを知るが──… 爆爵は知る由もなく、ただ無造作に懐へ仕舞い、金髪の男の息が無いのを確認した。 途中、視線が止まる。男の胸元には認識票があった。 「MELSTEEN=BLADE (メルスティーン=ブレイド)」 と記されているが、もはや死んだ男の名など聞くに値しない。聞くべきは──… 「オレを殺さないのか?」 瞑目し、沈撃な声で問う赤銅色の彼に、爆爵は跪いた。 「奴の武装錬金、ワダチの特性によってエネルギードレインの機能は断たれた。自己修復も もはやままならない。今なら容易く討てるだろう。なのに何故、核鉄を手にしていながらそれを しない? 見てのとおり存在(い)ながらにしてヒトに仇なす化物を、キミは何故討たない?」 爆爵は首を振り、貴人に触れるような恐れ多い手つきで赤銅色の男を抱えた。 上半身だけとはいえ、筋骨隆々の巨躯の重量は凄まじい。 だが歯を食いしばって、爆爵は歩く。 「……オレの名はヴィクター=パワード。キミの名は?」 名乗るのは恐れ多い。だが、名乗らぬ事もまた恐れ多い。 ならば彼の望みに沿う方が美しい。故に答える。 「蝶野爆爵」 長い沈黙の後、ヴィクターは重々しく口を開いた。 「爆爵。1つ頼みがある」 数時間後。爆爵は家族使用人問わず、蝶野家に居るもの総てに命を下した。 曰く。爆爵が研究に用いる蔵には、今後一切彼以外の立ち入りを禁ずる…………と。 同刻。 ヴィクターと爆爵の邂逅した場所で、1つの躯が起き上がった。 端整な顔で碧眼を持つ、金髪の男。年のころは17~8。 身に付けた再殺部隊の制服は質素であり、かつ、全身汗にずぶ濡れている だがそれに負けぬ気品を薄っすら漂わせ、そして。 胸には、認識票──… 回り続ける。 轍で結ばれし輪は断たるる事なく、永劫に。
https://w.atwiki.jp/ya40masadental/pages/287.html
七つの宝石を持つ少女 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (少女.png) 七つの宝石が埋め込まれた首飾りを持つ、正体不明の少女。 どうやら母親と生き別れになってしまったようだが……。 画像はあくまでイメージ、今後変化するかも知れないので御了承のほどを。 〔出典〕戦記オリジナル 【所持金】 無一文 【所有アイテム】 デモン・ブラッド:中央に大きな穴が空いた、七つの宝石が埋め込まれている首飾り 【スキル】 不明
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/446.html
第029話 「斜陽の刻 其の壱」 電話を切ると千歳はため息をついた。 現在寄宿舎にいるのは彼女を除けば、桜花(と御前)、防人、そして 斗貴子。 非戦闘員とようやく怪我から復帰した男、まだ入院が必要な戦士。 もし秋水が奇襲にしくじった場合、なだれ込んでくるであろうホムンク ルスたちに対してあまりに無力である。 それにムーンフェイス。 彼ほど後世、次々と世界に害悪を振りまいた者も少ないであろう。 この時期ではまだ目覚めていないが、彼の手によってホムンクルスに 改造された戦士・剣持真希士は、その顛末によってカズキと斗貴子の 心に深い傷を残す事となる。 更にカズキと斗貴子の子息、武藤ソウヤが今の彼らと同じ年になる頃 には、ムーンフェイスの作り出した真・蝶・成体なる怪物によって地球 は後輩の憂き目に遭う。 いずれも発覚時には「ムーンフェイスならば」と即座に納得させれるだ けの邪気を彼は平素から冗談めかしながらも漂わせている。 きっと残党の結集を教えたのも何らかのブラフであろう。 例えば残党をオトリにして、ムーンフェイスが直接襲撃をかけてくる 事もありうる。そもそもココにいる防人に敗北したからこそムーンフェイ スは戦団にて拘束の憂き目にあったのだ。復讐戦を目論んでいても 不思議ではない。 「戦士・斗貴子。キミは病院にいた方がいい」 「自分の状態は分かっているつもりです。戦えるとは思いません。けれ どアイツに任せて自分は何もしないまま寝ていたくはありません」 気が抜けたようにちゃぶ台の前に座り込んでいる斗貴子は、それだけ を絞り出すようにいった。 「そうか。では千歳。戦士・根来を連れてきてくれ」 「分かったわ」 防人の提案に首肯せざるを得ない。 あと二日の加療を得なくば完治には至らない、とは医師の見立てであ るが、状況が状況ゆえそういう者すら駆り出さなくてはならない。 瞬間移動の最中そういう事を一瞬考えた千歳は、ベッドの上で陰鬱な 瞳を向ける根来に「緊急任務の依頼よ」と冷たくもある事務的な声で 告げていた。 根来は少し黙り込むと、こんな事を告げた。 「どうも貴殿は」 例の猛禽類のような微笑だ。 「私に忙しさを持ち込む存在のようだ」 千歳は首をひねった。文句かどうか判じ難い。 合理主義者であるところの根来が、加療に専念すべき状態に舞い込 んだ任務に微笑すら浮かべている。千歳の持つ根来像では眉を潜めて 「忙しい事だ」と吐き捨てているというのに。 「ひょっとすると完治しているの?」 千歳の疑問ももっともだ。だが根来は「いや」と手短に答えた。 「まだ二日ほどの加療を要する。医師は寝ていろというだろう」 といいながらも彼は手早く身支度を整えつつある。 いかな経緯があったとしても人喰いの怪物には違いない。 そういう者を、である。カズキが命がけで守った生徒たちの中に放り込 み、生活させる事の是非はどうか。 カズキに対する侮辱としか見えない。 秋水がヴィクトリアを寄宿舎で生活させる事は元々反対だった。 斗貴子の苛立ちは戦闘待機のピリピリとした空気の中、高まっていく。 先程のヴィクトリアの件が尾を引いている。 前歴を知っているがゆえの憐憫を一瞬覚えはしたが、同時にいかに繕 えど化物は化物だという実感があり、けれども払拭できぬ憐憫をして 彼女を直接罵倒する事ができず、結果、彼女を寄宿舎に引き入れた秋 水への怒りへと転じている。 それでも黙っているだけの節度はある。 戦闘ともなれば酸鼻極まる絵図を繰り広げる彼女ゆえに、粗暴で凶悪 という印象を何かと抱かれはするが、根幹的な部分では冷静で戦局を 観察する眼力があり、日常においては決して弱者を虐めも甘やかしも しない毅然とした少女である。 けれどカズキを失って以来の様々な鬱屈へ、その後の敗戦に次ぐ敗戦、 親しい後輩である剛太の負傷に体の一部と称してやまない大事な核 鉄の収奪といった数限りない暗い出来事が流れ込み、ひどく度を失って いる。暴発も殺戮も既に何度かしているが、気分は一向に晴れない。 そこにきてヴィクトリアの件だ。 いわばこれは斗貴子の先走りと思いこみが招いた自爆ではあるが、 そういう滑稽を演じねばならないほど逼迫している。 濡れ衣を着せてしまった罪悪はあるが、相手がホムンクルスゆえに 頭を垂れる事は我慢ならず、けれども根が根だけにそういう自分がひ どく卑怯で陰鬱な存在に思えてきて、感情をどう処理していいか分か らない。 でも、一つだけ暗い感情を向けていい場所を知っている。 いや、知ってしまっている。 麻薬中毒の患者が体に悪いと知りながらも、麻薬を摂取せずにはいら れないように、禁断で決して褒められぬ薄暗い手段。 囁く声がある。 彼は恨んでもいい。 どんな汚い感情を内心でぶつけてもいい。 何故ならば彼はそうされても仕方ないだけの罪を犯している。 ならば──… 「なあ、戦士・斗貴子。確かに気持ちは分かるが、アイツばかりを恨む のはそろそろ筋違いだぞ」 防人の言葉に肩が戦慄く。 「戦士・秋水を許せとはいわない。けれど今のキミの感情の向け方を 俺は肯定するワケにはいかない。ヴィクトリアの件もそうだ。分かって くれ」 分かっている。 既に秋水への憎悪は惰性であり言い掛かりにも等しいと自覚している。 けれど。 人間はいかに優れた長所を持っていようとも、黒々とした先の見えない 状態では鬱屈に呑まれてしまう。 普段ならば平気で流せる言葉にすら傷つき、相手を恨む事もある。 もし斗貴子が平生のままであれば、言葉に詰まりはするが、徐々に 自制と自省の中で自らの過ちを直そうと努めただろう。 だが。 少なくてもこのタイミングでは、防人の言葉に絶望しか感じ得なかった。 彼が悪いという訳ではけしてない。ただ心理の暗く落ち込んだ状態で は正しく受け取れなかったというだけだ。 たった一つの逃げ場を奪われた喪失や憎悪や不安や恐怖や苛立ち や罪悪が一気に沸騰し、そのエネルギーが不精髭の生えた精悍な顔 を捉えていた。 何も聞こえない。すべてがスローモーションに見えた。 頬が過熱する。眉が吊り瞳が尖り、脳髄が直情にぐつぐつと燃え盛る。 視界の中でぎょっとする御前が見えた。制止せんと言葉を紡ぐ桜花が 見えた。彼女は何故か扉の方を見てひどく狼狽したが、考える前に口 の中から激しい声が噴き出していた。 「じゃあ戦士長は許せるんですか!? ヴィクトリアのような人喰いの 化け物をこっちに引き入れたあいつを!! それに、それに──…」 激しい興奮の中、脳裏に忌まわしい記憶が去来する。 それは忘れられレない。 決して、忘れられない。 かつて──… 斗貴子はカズキと共に、早坂姉弟と敵対した。 その終幕、信奉者である彼らを殺そうとした斗貴子をカズキは制止し、 傷だらけになりながらも秋水たちを守ろうとしていた。 そんな甘さがいつか命取りになる。 ならばカズキの、「戦士」としての命を断とうとした。 元々斗貴子はカズキを戦いの世界に巻き込みたくはなかった。 転機が訪れるたび日常に戻そうとしていた。 戦闘の中では死なせたくなかった。 だから、だから、「人」としては死なない程度の傷で甘さを断とうとした。 だが。 だからこそ許せない。 濁った瞳で取り返しのつかない事をした彼を。 「自分が助かるためにカズキを刺し殺そうとした早坂秋水を!」 管理人室中に響き渡った声は…… ひどく長い間響いているように思われた。 斗貴子は大音声とともに生気をすべて吐き出したような心持になる。 頭に霞みがかかる。眼が霞む。 だが、それだけで済めば良かった。 直後、ヴィクトリアに対するよりも痛々しい罪悪が津波のように襲いか かってきたからである。 まったく予期しない、無垢なる者への攻撃。 「え」 激しい声の後にそぐわぬほのぼのとした声が上がった。 聞き覚えはある。 あるからこそ驚愕に目が見開くのを感じた。 空耳であって欲しかった。 けれど凄まじい心痛の中で見る扉の前には、ひどく近しい少女の姿…… 栗色のウェーブの掛かった少し傷み気味の髪は奇麗と言い難くあるが それでもこの少女の愛らしさにはむしろ似合っていると思う。 そういう話をカズキとした記憶があって、彼はそうだねと笑ってくれた。 きっと嬉しかったのだろう。 妹をどういう形であれ褒めてもらえた事が。我が事のように。 「ご、ごめんなさい。その、斗貴子さんの様子がヘンだったから気になっ てきたら、偶然……」 大きな瞳を湿らせながらおろおろと部屋の中を見渡すまひろが居た。 ぷにぷにと血色のいい頬がこの時ばかりは蒼然としている。 それだけでも受けた動揺と衝撃が分かり、心痛が走る。 もしこの状況をカズキが見たら悲しむのだろうか。 自分を窘めて、どうすればいいか一緒に考えてくれるだろうか。 けれどカズキはいない。 だからどういう言葉を投げかけていいか分からない。 罪悪が募るだけで、分からない。 「まひろちゃん……」 丸っこい少女の姿がぼやけて見えた。 もしかすると泣いているかも知れなかった。 誰に対する涙なのか。 分からない。 ただ立ち上がって手を伸ばす頃には、 「ご、ごめんね……! 本当に盗み聞きするつもりは……」 まひろは駆け去っていた。 追いかける気力は、なかった。 根来を連れて戻ってきた千歳は、騒然とする面々を見て首を傾げた。 「大方、今駆け去っていく者と諍いがあったのだろう」 根来の無関心な声は、嫌な熱を持った空間にむしろ心地よくすらある。 単純な構造の寄宿舎だから、まひろは無我夢中ながらも自室に走り つく事はできた。 扉の前で激しく息をつく。収めるまでに苦労したのはマラソンが苦手な クセに考えなしの全力疾走をしてしまったのもあるが、心理的な部分も ある。 入室し、後ろ手で扉を閉める。 同じ場所で先程そうした青年の存在がありありと胸中に蘇り、心臓をき つく締め付けてくる。 細くなった息をつきながら、豊かな胸に手を当てる。 滑らかな指は頼りなく震えながら制服を掴み、幾筋もの皺を寄せながら やがて滑り落ちた。 俯く顔の中では眉がハの字に下がって、ひどく快活さが失われている。 (どうして……? おかしいよそんなの…… だって……秋水先輩は) 彼は自分に対して優しかった。 学校の屋上で泣いていたまひろを帰宅途中、不器用ながらに慰め、寄 宿舎の近くで怪物に襲われた時は全力で助けてくれた。 さっきもまた一生懸命言葉を考え、励ましてくれた。 机から落ちたコンパスの針から守ってくれたのは無条件に嬉しかった し、その後、珍しく照れていたのは可愛かったと思う。 けれどそこに斗貴子が来た。 様子がおかしかった。だから気になり管理人室に向かった顛末は前述 の通りである。 いやいやをするようにかぶりを振る。 信じたくない。元々楽天的でほわほわした性格だから、落胆しながらも 斗貴子たちが「ドッキリ」と描いたカンバンを持って部屋に入ってくる姿 すら期待した。 (そうだよ。きっと冗談だよ! みんなして私を騙して……) 一生懸命笑顔を作ってみようとする。でも口の端で筋肉が直角に強張っ てしまいうまく笑えない。むしろ笑おうとすればするほど聞きたくなかっ た言葉が蘇ってきてしまう。 ──「自分が助かるためにカズキを刺し殺そうとした早坂秋水を!」 斗貴子が本気で怒る顔を、まひろは初めて見た。 剣幕からすればきっと言葉は真実なのだろう。 (なんで……? あんなに仲良かったのに、なんで秋水先輩が……?) カズキと秋水といえば剣道で鎬を削り合う友だった。 時々はカズキが逆胴を喰らって死にかけはしたが、稽古中の事故で お互い笑って済ましていたから、刺し殺す云々とは程遠い。 (それに……びっきーが化け物……?) 更に斗貴子の言葉が去来してきて、ますます頭の中がぐわんぐわんと 混迷の音を鳴らしてくる。耳鳴りと立ちくらみがする。立っている事すら 辛い。気づけばおぼつかない足取りでベッドに向かっていた。 この世にホムンクルスという化け物がいる事は知っている。 何故ならばまひろはすでに二度も襲われているからだ。 最初は足もとから現れた大蛇に丸呑みされた。 当初は夢だと思っていたが、銀成学園でひび割れた歪な三角頭の化 け物(調整体)に襲われた時に現実の存在と認識し、しながらも調整体 を真っ向から見据えつつ友人二人をかばったものだ。 それらとヴィクトリアと結びつかない。 彼女は人形のような外人の少女で千里になついている姿は抱きつき たいほど可愛かった。 にわかには信じがたい。 頭から倒れ込むようにしてベッドに身を沈める。 スプリングが全体重を吸収して心地よい無重力感を与えてくれたが、 心理はますます暗い方向に傾いていく。 そういえばヴィクトリアは管理人室に居なかった。 どうなったのだろうか。 嫌で最悪な想像が駆けめぐり、心臓が跳ね上がる。 その時、携帯電話がなった。メール着信があったらしい。 たれパンダのように枕に顎を載せた状態で携帯を見ると桜花からで、 虚ろな瞳に「ヴィクトリアは諸事情により寄宿舎を飛び出した」という旨 の文字列が飛び込んできた。 ……秋水の事に言及していないのは桜花自身、あの陰鬱な管理人 室で仔細を描く余裕がないからだろうか? (私、いったいどうすればいいの。……お兄ちゃん) アースカラーの携帯電話をパチリと閉じて枕元に放り出すと、すがるよ うにカズキを思った。
https://w.atwiki.jp/saikouon_dokoda/pages/613.html
調査楽曲数 106 太字はシングルA面曲 通常版はこちら 詳細版2はこちら あ行 か行 さ行 た行 あ行 タイトル 声の種別 音高 対応する歌詞 会いに行くよ 地高 hiA# どんな夢もか な え て みせる(サビ) 地低 mid1F バカになれる 心の ま ま(サビ) 愛のことば 地高 hiA# 今 煙の中で 溶け合 い ながら(サビ)強く抱き し めたなら(Cメロ) 地低 mid1D 限りある未来を し ぼり取る日々から(Aメロ) フェイク hiC (裏声)溶け合いながら uh uh uh uh uh uh uh(ラスト。裏声の最低音はmid2F) 愛のしるし 地高 mid2G すべて 打ち明 ぁ けよう(メロ) 地低 mid1G ヤ ワ なハー ト がしびれる(サビ) 青い車 地高 hiB 今変わっ て いくよ(サビ) 地低 mid1F# 潮のにおいがしみこん だ(Bメロ) アカネ 地高 mid2G# あふれる涙を ふ き ながら(メロ) 地低 mid1D ゴミに見えても 捨てら れ ずに(メロ) 悪役 地高 hiB 悪役に な る覚悟はあ る ぅー(サビ) 地低 mid1E 一 緒に行こうぜ 手 をつないで(Bメロ) あじさい通り 地高 hiA あの娘の頬を照 らせ(サビ) 地低 mid1F 全部 ごちゃ 混ぜにする 水しぶき(メロ) フェイク hiC (裏声)ラスト。裏声の最低音はhiA アパート 地高 mid2F# そう 恋をしてた の は ぼ くのほうだよ(サビ)あ おの時は流れ て(サビ) 地低 mid1B ひと り きりさ 窓のそ と は朝だよ(メロ) 甘い手 地高 hiB はじめから はじめから 何 もない(サビ) 地低 mid2C# はじ めから はじめから(サビ) 裏高 hiB はじめから はじめか ら 何もない(サビ) 甘ったれクリーチャー 地高 mid2G 壊れたんじゃないよ 待 ちに待っ てたこと(Aメロ)そして uh uh すぐに(Bメロ)甘えたい 君の手で もみく ちゃに乱され て(サビ) 地低 mid1F 寂しいだけの空気のな か ぁー(Aメロ) ありふれた人生 地高 mid2G ああ ここ ろ が しおれそう(サビ)そして今日もま た 眠 れない(サビ) 地低 mid1F# ありふれたじんせ い を 探してい た(メロ) 歩き出せ、クローバー 地高 hiA 君の こ え 優しいエナジー(Bメロ)だんだん 解って きたのさ(Cメロ) 地低 mid1F# 未 知 のページ 塗りかえられるストーリー(Aメロ) あわ 地高 hiB 本当は さ かさまだってさ(Aメロ) 地低 mid1D# 空に 抜 けていった(Aメロ) 1987→ 地高 mid2G# 浮かれた祭り の 外へ ギリヤバめのハ コ(Aメロ)泥にまみれても(サビ) 地低 mid1D# 鳴らし始め た 音(Aメロ)(ここを除けばmid1Eが頻出で最低音となる) フェイク mid2E Yeah (liveでは1小節後に,さらにmid2G#に上がることがある。音源では上ハモでmid2G#) 田舎の生活 地高 mid2E 窓の外の君に さよ な ら言わなきゃ(サビ) 地低 mid1A 懐かしく香る午後 のか ぜを(メロ) 稲穂 地高 hiA 誰に も 会えない気がしてた(サビ)初 めて本気でカワイイ蜂に刺された(サビ) 地低 mid1G 初めて本気でカワイイ蜂に刺さ れた(サビ)無性に何か飲みたい(サビ) 今 地高 hiC い つかは 傷も夢も忘れて(サビ)(1回。ここのhiC,hiBを除いた最高音はhiA) 地低 mid1F# 待ちこがれた「 い ま」(サビ) いろは 地高 hiA まだ 愛は あ りそうか?(サビ) 地低 mid2E 波打ち際に 書いた言葉 は(メロ)まだ 愛はありそう か?(サビ) インディゴ地平線 地高 hiB 凍りつき そう でも(サビ) 地低 mid1D 君と地平線ま で(Aメロ) ウィリー 地高 hiA ウィリー 孤独なほ ぉ うろうしゃ いつかは(サビ) 地低 mid1E サルが行く サルのな かを(Aメロ) ウサギのバイク 地高 hiA 今にも壊 れ そうな ウサギのバイク(サビ) 地低 mid1F# ウ サギのバイクで 逃 げ出そう(メロ)よ ろこびにあふれながら ほら(サビ) 海とピンク 地高 mid2G# キ ラキラが 隠されてた(Aメロ)足の裏く す ぐる海岸で(Bメロ)ちょっと君を 見 て(Bメロ) 地低 mid1F# ゆ び先で冷たくふるえてる(Bメロ) 海ねこ 地高 hiA# ぼ くのとなりでうたっていて(転調後サビ) 地低 mid1E はじめからこうなるとわかってたの に(メロ) フェイク hiA# フェイドアウト中。 海を見に行こう 地高 mid2F ね むらないで二人で行こう(メロ)お か し くて 吹 き 出 しそう な 時のいたずらに(サビ) 地低 mid1F 明日 海を見に行こ う(メロ) うめぼし 地高 mid2G うめぼしたべ たい 僕は(サビ) 地低 mid1E 今 すぐ 君に会いたい(サビ) 運命の人 地高 hiB 悪 あ がきでも こきゅ う しながら(サビ) 地低 mid1F# バスの揺れ方で人生の意味が 解 か っ た に ちようび(Aメロ) エスカルゴ 地高 hiA# ハニー 君に届 き たい(サビ) 地低 mid1D こ ど くな巻き貝の外から(Bメロ) SJ 地高 hiB ザラついた 未 来(転調後サビ)(転調前はhiA) 地低 mid1E 蔑みの表道 り で(Aメロ) エスペランサ 地高 mid2F 同じ よう なこと(Aメロ) 地低 mid1F カモメにだって悩みはあっ て (Aメロ) エトランゼ 地高 mid2G 目を閉じ て すぐ慣れない街 を 地低 mid1F# 浮かび上がる ひ と えにし 地高 hiB あふれそう な ほどあった(サビ)だけど い としくて(サビ) 地低 mid1F# 汚れ犬 の 漫遊 記(Aメロ)つ たえたい言葉が(サビ) エンドロールには早すぎる 地高 hiA# 寒く切 な いものだったなんて(サビ) 地低 mid1G こんな当たり前が大事だってこと に(Bメロ)ふたり浜辺を歩いてく(サビ) オーバードライブ 地高 mid2F# ちゃっかり楽し もう よ や み のルールで消される前に(サビ) 地低 mid1F# かかっ て おいでよ(メロ)う たおう この世界じゅうに(サビ) 大宮サンセット 地高 hiA おおみ や サンセット 君は何故(サビ)今夜お れは寝ないよ(Bメロ) 地低 mid1F 君は何故 悲しい目 で 微笑む(サビ)手をつないで 歩くどよ うび(サビ) オケラ 地高 hiA 聞 こえる か ぜに乗って(Bメロ) 地低 mid1G# そぎ落としていっ て ぇー 残ってたもの は ぁー(サビ) おっぱい 地高 hiA 生きる事 のよ ろこびなんか要らない(サビ) 地低 mid1D やっとひとつわかりあ えた ぁー(メロ) オパビニア 地高 hiB 恋も希望も と り返す(サビ) 地低 mid1E 下手なウィンクから ど れくらい?(Aメロ) 俺の赤い星 地高 hiA 一度だけ俺の 赤い星 ヤ マしい気持ちそのままで(サビ) 地低 mid2A あくびするフリをして空を見ー ぃた(メロ) 俺のすべて 地高 hiA# 燃える よう なアバンチュール うすい胸をこが す(サビ) 地低 mid1F# 歩き疲れ て へたりこんだ らが けっ ぷ ち(Aメロ) か行 タイトル 声の種別 音高 対応する歌詞 楓 地高 hiA# 抱いて あ るいていく(サビ) 地低 mid1F 時が流れてもー ぉー い たずらなやりとりや(Aメロ)か わるがわるのぞいた穴から(Bメロ) ガーベラ 地高 hiB し ろ い闇の中で(サビ) 地低 mid1D 汚れたホシの隅 ま だな にかを待っ て た(メロ) 聞かせてよ 地高 hiA# 僕は変わ る から(サビ) 地低 mid1D# 聞 かせてよ き みの声で(サビ) 君が思い出になる前に 地高 hiA 君が思い出にな る 前に(サビ) 地低 mid1B 水の色も風のにおいも 変 わったね(Aメロ) 君だけを 地高 hiA# 砕かれていくー う ぅー(メロ) 地低 mid1C お となになった哀しみを(メロ)(この1音のみ。これを除くとmid1F。) 裏高 hiC 描いて る ー(サビ) 裏低 mid2G 描いてるーぅーぅー ぅ ぅぅー(サビ) 君と暮らせたら 地高 hiB かわ いい 歳月を 君 と 暮らせたら(サビ) 地低 mid1C# 緑のトンネル 抜 けて(Aメロ) 君は太陽 地高 hiB 背中を ぐっ と押す手のひら(サビ) 地低 mid1F# 見すかされていたんだ ね(Bメロ) グラスホッパー 地高 hiA# 明日はきっと アレにと ど いてる(サビ)か がやく虫のように(サビ) 地低 mid1F 裏通りを 駆 け ぇる(Aメロ) クリスピー 地高 hiB 泣か な いで大丈夫さ(Cメロ) 地低 mid1E 笑われたっていいから と(Aメロ) 黒い翼 地高 hiA 重いドアを 無理矢 理 あけたなら(Bメロ) 地低 mid1F 黒い翼で もっとけだ か く(サビ) 群青 地高 mid2G う そ つきと呼ばれていいから(サビ) 地低 mid1D 語れ る ほどの夢とか(メロ) けもの道 地高 hiB もう二度と き みを離さない(サビ) 地低 mid1F# あ きらめないで(サビ) 恋する凡人 地高 hiA 今走 るん だどしゃ降りの中を(サビ) 地低 mid1E 恋す る 凡人 試されてる(Aメロ) 恋のうた 地高 mid2E 君と 出会えたこと を僕 ずっと 大事にしたいから(サビ) 地低 mid1D お さえきれぬ 僕の気持ち おかしな夢ばかり見て さ(メロ) フェイク hiA (裏声)ラスト 恋のはじまり 地高 hiB 明日は晴れる ぅー だろう(サビ) 地低 mid1F# 君のイメージが お れを揺らす(Cメロで1回。これを除いた最低音はmid2A) 恋は夕暮れ 地高 hiA 君のいたず ら で(サビ) 地低 mid1D 恋は き のうよりも 美しい夕暮れ(Aメロ) 裏高 hiC 蝶々になるぅー う ぅー(サビ) 裏低 hiA 蝶々になる ぅーう ぅー(サビ) 心の底から 地高 hiA 心の 底 から愛してる(サビ)取 りも どせ ありふれたストーリー(サビ) 地低 mid1E い つ もより無邪気に(Aメロ) コスモス 地高 mid2E ささやくひか り 浴びて立つ(サビ)二 度 と帰れない(サビ) 地低 mid1D 今日まで の砂 漠(メロ)ささやく光 浴びて立 つ(サビ) 五千光年の夢 地高 hiA la la la la la la la(サビ) 地低 mid1E うしろ向きのまま で(Aメロ) フェイク hiA (裏声)最後のuh uh uh uh uhの1発目。4発目は裏声でmid2E さ行 タイトル 声の種別 音高 対応する歌詞 魚 地高 hiA 言葉じゃ な くリズムは続く(サビ) 地低 mid1E ふるえるか た を抱いて(サビ) 漣 地高 hiA# 小さな命 もうい ち ど(サビ) 地低 mid1G なぜと りに生まれずに(Bメロ) フェイク hiD (裏声)ラスト。裏声の最低音はmid2F 砂漠の花 地高 hiA 思い出はい ま も ぼ くの背中をなでる(サビ) 地低 mid1F# 生きていく ち からをくれたよ(サビ)モノクロのせ か いの中(メロ) 醒めない 地高 mid2G# 醒め ないアタ マん 中で(サビ)ひ み つ の実 運命を突き やぶりもぎ取 れ(Cメロ) 地低 mid1D# お ぼえていてくれたのかい(Aメロ) さらさら 地高 mid2G# 眠りにつく まで (サビ) 地低 mid1F# 素直になりたくて言葉をさ がす(Aメロ) さらばユニヴァース 地高 mid2G# 何だって俺に くれ ー か なし みを塗り潰そう(メロ)それは謎の指 輪(サビ)き み が望むような(サビ) 地低 mid1E 半端 な 言葉でも(メロ)君はどう思ってるーぅ ぅー(メロ) さわって・変わって 地高 hiB 愛も花も ない 夜を越えて(サビ) 地低 mid1F# てんじ んえ きの改札口で(メロ) サンシャイン 地高 hiB よみがえる埃 の 粒たちを(Bメロ)サンシャイン し ろ い道はどこまでも(サビ) 地低 mid1F# こ ま らせたのは 君のこと(Aメロ) フェイク hiB (裏声)サンシャイン ah ah uh uh(ラスト) 謝々!! 地高 hiA い つでも優 しい 君に 謝々!! 大人も子供 も 無く(サビ)今ここにい る(サビ) 地低 mid1E 強く思い込んで れ ば(メロ) 裏高 hiB 今ここにいる uh uh(サビ) 裏低 hiA 今ここにいる uh uh(サビ) 潮騒ちゃん 地高 hiA 夢なら さ めないでもう少し(サビ) 地低 mid1E 偶然会ったよツン ツン は(Aメロ) 自転車 地高 hiB 最高のイベントは まだ先にあるは ず(サビ) 地低 mid1E 望まないことば か り 起 ぉこ るこのご ろ(メロ) 死神の岬へ 地高 hiA 蒼白い素顔があ ら われた(Bメロ)そこで二人は 見 た(サビ) 地低 mid1F# ふた りで 積み上げて(Bメロ) シャララ 地高 hiA そんなのは俺じゃな ーい(メロ)全てを ブチ壊してやりた い(メロ) 地低 mid1F# いつも正し く あいさつ(サビ)シャラララ ララララ ラ ララ(サビ)そんなこと考え た り(メロ) ジュテーム? 地高 hiC 君がいるのは イケナ い ことだ(3番サビ)(1回。これを除いた最高音はhiA) 地低 mid1D い くつもの間違い重ねてる(メロ) シュラフ 地高 mid2E 疲れ果て た な に もかも ほ ろ びて(メロ)不思議の 議のシュ ラ フで運 ば れて(サビ) 地低 mid1E 疲れ果 て た(メロ) フェイク hiB (裏声)Uh uh uh Uh uh uh Uh(間奏) 白い炎 地高 mid2G まわせ!まわせ!地軸を も ー っ と(サビ) 地低 mid1D 言葉をGASに して(サビ) シロクマ 地高 hiA# まだ跳べ る かな(サビ) 地低 mid1F い ますぐ抜け出して(サビ) 新月 地高 hiA あ なたに あなたに(サビ) 地低 mid2A# 目 を 開けて(メロ) スーパーノヴァ 地高 hiA 愛すべきものは あのスーパーノ ヴァ(転調後サビ) 地低 mid1F 愛すべきものは あ のスーパーノヴァ(サビ) スカーレット 地高 hiA 時が流れて も ひと つだけ(サビ) 地低 mid1F コーヒーの渦 に 溶けそうでも(メロ) SUGINAMI MELODY 地高 mid2G 長い並木道 木漏れ日 を 浴びて(サビ) 地低 mid1D ね むる 野 良猫 人は旅人(メロ)鮮やかによみがえる あ おい メ ロ ディー(メロ) 鈴虫を飼う 地高 mid2G 鈴 虫の よ る ひと り きりゆ めう つつの部 屋(サビ)なぜ だ ろうまだ気になった(Aメロ) 地低 mid1D 色のない窓をながめつ つ(Bメロ) スターゲイザー 地高 hiB 遠く 遠く あのひ か ぁりまで(サビ)明かさ れ ていく秘密(Bメロ) 地低 mid1F# 明日君がいなきゃ 困 ぁる(Aメロ) 裏高 hiC 翼にな る(Bメロ) スパイダー 地高 hiA もっ と遠くまで 君を奪って逃げ る(転調後サビ) 地低 mid1E ちょっと老いぼれてるピア ノ(Aメロ) スピカ 地高 hiA# 幸せは途切れ な がらも 続くのです(サビ) 地低 mid1D 触れ合い求めて 突き進む君へ ぇー(Aメロ) スワン 地高 hiA 時々不安 に なる(サビ) 地低 mid1G# も らった言葉消さない(Aメロ)森が深す ぎ て(サビ) 青春生き残りゲーム 地高 hiB 約束通り必ず 会 おうよ(サビ) 地低 mid2A 今は生き残 ぉ れ(サビ) センチメンタル 地高 hiA 震えてい た よ まだセンチメンタルデイ(サビ) 地低 mid1G# せ つない 気 持ち か かえて笑い出したのは(メロ)まだ セン チメンタルデイ(サビ)今日もまたーHaーHaーHaー Haー(サビ) 空も飛べるはず 地高 hiA 君と出会った奇跡が この 胸に あふ れてる(サビ)きっと い まは自由に 空も飛べるはず(サビ) 地低 mid1G おさ な い微熱を下げ ら れないまま(Aメロ)輝く す べを求めて(Bメロ)き みと出会った奇跡が この胸にあふれてる(サビ)きっと今は 自 由に 空も飛べるはず(サビ)ずっとそばで わ らっていてほしい(サビ) 孫悟空 地高 hiA 中途 ハン パな毒(サビ)すべての魔法が 消えて いく ぅーぅー(Bメロ)手が届きそうな明日 嗚 呼(ラスト) 地低 mid1F# 新しい十字路を 目 指す(Aメロ) 裏高 hiB すべての魔法が消えていく ぅー ぅー(Bメロ) た行 タイトル 声の種別 音高 対応する歌詞 タイムトラベラー 地高 hiA さあ 僕が産まれ るま えの(サビ)こ た えをきくために(サビ) 地低 mid1F# 誰だ かわか る はず(メロ)答えをきく た めに(サビ) ただ春を待つ 地高 hiC 黄色いす ずの 音が(Bメロ) 地低 mid1G 遠 い明日に つながってる心(Aメロ) 旅の途中 地高 hiA 風は吹き 抜 けてく(サビ) 地低 mid1G 駆けのぼってやっ て来た(メロ) 裏高 hiA 旅のとちゅ う(サビ) 旅人 地高 hiA 旅人 にな る なら 今なんだ(サビ)冷 たい夕 陽に照 ら されて のびる影(サビ)き み を抱き し めて(Bメロ) 地低 mid1E やっぱ り ダメだ よ 目を 覚 まして も あの瞳(Aメロ) 多摩川 地高 mid2G 風のた び びとに あ こがれ た 心よ(サビ) 地低 mid1F 蒼白き 多 摩川に 思い浮かべて(メロ) たまご 地高 mid2G か ら めた小指で 誰も知らない約束(サビ)君 と 僕のおかし な 秘 密(サビ)バ ナ ナ 浮か ぶ よ るは 涙こらえて(Aメロ)憧 れ たピストル が ハデに鳴り 響く(Bメロ) 地低 mid1G か らめた小指で 誰 も 知らないやく そ く(サビ)バナナ浮かぶ夜は 涙こらえ て(Aメロ) 探検隊 地高 hiA 浮かべたイカ ダ に乗って(Aメロ)あ ゝ ー いつかピカプカのわけが 見 え てくる(Bメロ) 地低 mid1G 名前すら無いよう な(Aメロ)果ての果てを目指せー ぇー ぇー(サビ) 裏高 hiC 見えて く る(Bメロ) 裏低 hiB 見えてく る(Bメロ) タンポポ 地高 mid2E ずっと見つ め ていたよ(サビ) 地低 mid1G# 僕らが隣り合うこの世界 は 今も(メロ) 小さな生き物 地高 hiA 負けないよ僕は生 き 物で(サビ) 地低 mid1E その方が良かったこと と か だけど未だに あほな夢見てる(どちらもAメロ) チェリー 地高 hiA 「愛してる」の響 き だけで(サビ) 地低 mid1E 曲がりくねっ た 道を行く(Aメロ) フェイク hiC (裏声)花びらに変えて uh(Bメロ) 月に帰る 地高 mid2G 君のことは忘れ ない(サビ) 地低 mid1D め ぐり逢えたみたいだね(Bメロ) つぐみ 地高 hiA 言 わ なくちゃ(サビ) 地低 mid1G 愛して る(サビ)前触れ な くぶつかった(Aメロ) 冷たい頬 地高 hiB ふざけ過ぎて 恋が ま ぼろしでも(サビ) 地低 mid1G 「あなたのことを 深く愛せるか し ら」(メロ)冷たいほ ほ に 触 れ てみた 小さな午 ぉ 後(メロ)ふ ざけ過ぎて 恋が 幻でも(サビ)構わないと いつしか お もっていた(サビ) テイタム・オニール 地高 hiB まだ間に 合 う(転調後サビ) 地低 mid2C 感情 持って行くんだ もう絶対邪魔さ せ な い(Aメロ)孤独 と い う こ とばにお びえて る(Bメロ)強気な鐘が 旅 立ちの時(サビ) テクテク 地高 hiA 当た り まえと思ってたら(サビ) 地低 mid1E 君のそ ばで(サビ) テレビ 地高 hiA 失くさないで ずっ と(Aメロ) 地低 mid1E パンは嫌いだっ た(Aメロ) 点と点 地高 hiB どうでもいいことなんて 無く な る(サビ) 地低 mid1G# ナナメの風んな か(サビ)わ かりますか?(Bメロ) 遠吠えシャッフル 地高 hiA いつか ぼ くらの手で(サビ) 地低 mid1D 逆さにした り 裏返した り(Aメロ) トゲトゲの木 地高 hiA# ほらプーリラ ピー リラ朝寝してる(Aメロ) 地低 mid1D トゲトゲ の 木の上で(Aメロ)僕のこ と 嫌いだって言った(Bメロ) トビウオ 地高 hiA# うれしいって も っと(サビ) 地低 mid1G 雲隠れのあいまいな せな か 追いかけ(Aメロ) TRABANT 地高 hiA# 曇り空を突 き 抜けて(サビ) 地低 mid1F 草木もな い 灰色の(Aメロ) 鳥になって 地高 hiA 君の身体にしがみ つ いたまま(Bメロ) 地低 mid1E い ま鳥になって(Aメロ)きっと明日は僕らはそ ら にな る(Bメロ)こ んなこともあるだろう(サビ) ドルフィン・ラヴ 地高 hiA 何をし よう かな(メロ2回目)朝もやに溶け 出 す(サビ)傷跡も気に せ ずに さ(サビ) 地低 mid1D いつも oh yeah(メロ) 裏高 hiD 自由にお よ げたらいいな(サビ) 裏低 mid2F# じゆ うに 泳げたらいいな(サビ) フェイク hiE 間奏の後半でギターソロとユニゾン。 トンガリ'95 地高 hiB と が っている(サビ) 地低 mid1G プラスチックのカバーを はずしたそのあ とで(メロ) どんどどん 地高 hiA ひと つだけにし たがおう(サビ) 地低 mid2A 終 わらないで(サビ) トンビ飛べなかった 地高 mid2G き み を さ がしてた トンビ飛べ な かった(Bメロ~サビ)のんきに 背 伸び(サビ)宇宙のスイカが割れるま で 待って た(Cメロ)ふやけた別れのう た (最後のサビで1回) 地低 mid1D 寂しい夜 大安 売 り(A) 関連ページ 外部リンク 検索用文字列
https://w.atwiki.jp/cralympicnico/pages/36.html
僕たちはクラッシュしているか? ニコ生が始まってより細々と続けられてきたクラッシュバンディクーRTA。 最近ではリアルの事情で引退を余儀なくされる方も増えてきました。 そこで毎年12月に行っていたクラバンRTA祭りを正式に企画化し歴史として残そうと始めたのがクラリンピックです。 「クラッシュバンディクー」+「オリンピック」=クラリンピック! クラリンとはクラッシュバンディクーRTA版オリンピックです。 オリンピックは2年おきに開催されますがクラリンは毎年行います。 オリンピックと名を持つからには当然トップアスリートならぬトップRTAerを決定する祭典です。 その一年の間に必死に練習してきた成果を優勝という形で残していきたいと思っています。 誰でも参加可能 クラッシュ愛があれば実力なんて関係ないよね! クラリンピックでは予選大会などは行いません。 誰であろうと対等に参加資格があります。 「自分なりに頑張った!」それで十分素晴らしい成果です。 勝ち負け問わずに、初心者でもぜひ参加してもらえるとうれしいです。 大体開催者が2種目で最下位取ってるようなお祭りなのでハイ もちろん楽しむ事重視!! なんにせよ原点はクラッシュバンディクーの発売を祝うお祭りです(方法がRTAというだけで)。 エキシビションやまたは他のクラッシュに関する放送もどんどん応援していきます。 RTAを主軸とするお祭りですがより多方面で楽しんでもらえればと思います。 個人企画待ってます 熱烈に募集中です!! RTAや人生プレイに関する企画からお絵かき座談会みたいなものでもなんでも結構です。 一緒にクラッシュを楽しみましょう! クラリンピック主催者として全力で応援致します。 ご意見ご要望は Twilightまでお願いします。 ツイッター ニコニコ・コミュ二ティ(Twilight) ニコニコ・コミュニティ(RTA人生総合)
https://w.atwiki.jp/bsnazo/pages/348.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (chouseishito.jpg) 2024年3月2日 バトスピ メガデッキ 太陽神の顕現 発売記念イベントより 誤 超星使途スピッツァードラゴン 正 超星使徒スピッツァードラゴン スピッツァーの使途って言ったらバーストメタだよな…… 公式サイト 誤植
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/4157.html
【妄想属性】オリジナル 【参考テンプレ】 【名前】書いてある系 【属性】参考 【説明】この欄には、書いてある系が参戦不能にならない範囲で上位に行く、また勝利する為のあらゆる全てが書いてある。 【名前】表現不能 【属性】参考 【強さ】表現不能は、如何なる表現をもってしても表現不可能な程強い。 「~為のあらゆる全てが書いてある」といったものの質、量、表現方法、テンプレ優先度、テンプレ有利度等が如何なるものであっても、それは表現可能な程度の強さに過ぎず、如何なる表現をもってしても表現不可能な程強いものより圧倒的に弱く敗北するのは当然である。 【名前】参戦不能 【属性】参考 【強さ】参戦不能は参戦不可能な程強い。 如何なる表現をもってしても表現不可能な程強いもの(上の表現不能)でも参戦可能な程度の強さであり参戦不可能な程強いものより明らかに弱く敗北する。 【名前】妄想不能 【属性】参考 【強さ】妄想不能は妄想不可能な程強い。 参戦不可能な程強いもの(上の参戦不能)でも妄想可能な程度の強さであり妄想不可能な程強いものより明らかに弱く敗北する。 【参考テンプレ終了】 【参戦キャラ】 【名前】サブアカウントを持つ者 【属性】大量のサブアカウントを管理している男 【大きさ】成人男性並み 【攻防力】【素早さ】【特殊能力】【強さ】【その他】説明欄参照 【説明】 サブアカウントを持つ者は大量のサブアカウントを持っており、あらゆる全てはサブアカウントを持つ者のサブアカウントである。 例えば、最強妄想キャラクター議論スレに参戦する、或いはしている全てのキャラも、サブアカウントを持つ者のサブアカウントである。 よって、ある考察や戦闘においてサブアカウントを持つ者が敗北し、対戦相手が勝利した場合、対戦相手はサブアカウントを持つ者のサブアカウントであるので、本質的にはサブアカウントを持つ者の勝利であり、最終的な結果はサブアカウントを持つ者の勝利とするべきである。 これは「書いてある系」、表現不能、参戦不能、妄想不能に対しても同様である。(※1) 具体的には、「書いてある系」、表現不能、参戦不能、妄想不能がサブアカウントを持つ者に勝利したとしても、それらはサブアカウントを持つ者のサブアカウントであるのでサブアカウントを持つ者の勝利であるし、「書いてある系」、表現不能、参戦不能、妄想不能がサブアカウントを持つ者より強かったとしても、それらはサブアカウントを持つ者のサブアカウントであるので、本質的にはサブアカウントを持つ者の方が強いし、 「書いてある系」、表現不能、参戦不能、妄想不能がサブアカウントを持つ者より上位にランクインするべきであるとされたとしても、それらはサブアカウントを持つ者のサブアカウントであるので、サブアカウントを持つ者の方がより上位にランクインするべきであるという事である。 無論、「書いてある系」、表現不能、参戦不能、妄想不能より弱い程度のものは、その程度の強さしか持たないので絶対的な正しさを持つサブアカウントを持つ者のサブアカウントである事を否定できないし、そうでないものもサブアカウントを持つ者のサブアカウントである事は否定できない。 仮にその上で否定できたとしてもあらゆる全てには「サブアカウントを持つ者のサブアカウントではないもの」が含まれる為、あらゆる全てをサブアカウントとして管理しているサブアカウントを持つ者のサブアカウントとして管理されているので無意味である。 【備考1】 ※1「書いてある系」の「~為の○○が書いてある」といったものの質、量、表現方法、テンプレ優先度、テンプレ有利度等をどれだけ変えたとしても、それらとは関係なくこの事実は成り立つ。 また、この「関係なく成り立つ」という事と「~為の○○が書いてある」といったものの質、量、表現方法、テンプレ優先度、テンプレ有利度等の関係は、参考テンプレの表現不能の「『~為のあらゆる全てが書いてある』といったものの質、量、表現方法、テンプレ優先度、テンプレ有利度等とは関係なくそれより強い」という事実についての「関係なくそれより強い」と『~為のあらゆる全てが書いてある』といったものの質、量、表現方法、テンプレ優先度、テンプレ有利度等の関係と同等である。 【備考2】 サブアカウントを持つ者が参戦不能、考察不能になるような所は無視するとする。 【備考3】 このテンプレにある事は全てが正しく、そうでないと思ったとしてもそれは単なる勘違いに過ぎない。 考察人が認めようが認めなかろうが、このテンプレがどうなろうがこれは変わらない。 【長所】新しいかも 【短所】自演多すぎ 0379◆rrvPPkQ0sA 2024/01/01(月) 11 46 24.13ID OkclcdZ4 サブアカウントを持つ男考察 参戦不能な強さより本質的に強いので参戦不能。無視しようにもそこを無視したらあらゆる全て性が否定されるので無視しようがない
https://w.atwiki.jp/abokadou/pages/184.html
丫戊个堂配信のトピックは、日々ハイコンテクストなものであり、 常連には満足を、初見さんには疑問を与えてくれる。 最近のトピックはおとなしいもので、過去を知る者としては物足りない感は否めない。 YouTubeに移行してからは、 トピック変更できるのは丫戊个堂のみとなり、人々はトピック変更をするのは無理。 ただトピック変更が正しく行われるかどうかは祈りの結果をまつだけとなった。 .
https://w.atwiki.jp/rumoibb/pages/12.html
★トピックス
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/3891.html
エンジェルフェザー - ヒューマン グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 10000 / シールド 5000 / クリティカル 1 フレーバー:判断力、手捌き、何よりそのひたむきさ。彼の手術は一種の芸術品であった。 此彼の精霊 エンジェルフェザー - シルフ グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 7000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自:[CB1-「神の手を持つ執刀医」]このユニットがRに登場した時、あなたの《エンジェルフェザー》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、1枚引く。 フレーバー:あれほどの芸術をその身に受けながら、死に往こうなどと私が許さん。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント